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NY連銀総裁、「力強い」景気回復を当然のこととは考えず-WSJ

ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は米金融当局の積極的な債券購入について、この種の景気刺激策の縮小を正当化するような金融セクターの不均衡を生み出している兆候はみられないと述べた。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が4日のインタビューを基に報じた。

  それによると、月額1200億ドル(約13兆1100億円)の国債とモーゲージ債の購入はこれまで金融政策の重要な一部を占めており、計画通りに機能していると総裁は発言。

  「良いニュースはみられるものの、強力な金融政策支援なしで、われわれが真に望む完全かつ力強い回復が得られるのが当然だとは考えていない」と述べた。

  さらに、「株式市場や住宅市場での高めの資産バリュエーションについて、現時点で金融安定への著しいリスクとはみていない」とも話した。

  インフレは年内に当局目標の2%を超えて上昇すると予想しているが、一時的となる可能性が高いとあらためて表明した。

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原題:
Fed’s Williams Doesn’t Take ‘Robust’ Recovery for Granted: WSJ(抜粋)

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