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東京都や3府県の「緊急事態」延長で調整、コロナ拡大で政府-報道

政府は新型コロナウイルス感染拡大を踏まえて東京大阪京都兵庫の4都府県に発令中の緊急事態宣言で11日までの期限を延長する方向で調 整に入った、と5日付の読売新聞朝刊が報じた。

  菅義偉首相は5日に西村康稔経済再生相や田村憲久厚生労働相ら関係閣僚と対応を協議する予定だとしている。緊急事態宣言では飲食店や大型商業施設などへの休業要請、スポーツなどのイベントの原則、無観客化を継続するかどうかが焦点という。大阪府は緊急事態宣言の延長を政府に要請する方針を固め、延長幅は政府と調整する見通しだが、府庁内には5月末までとの意見があるとも読売新聞は報じた。

  東京都は4日、新たに609人のコロナ感染を確認したと発表した。大阪府で884人、兵庫県では337人の感染がそれぞれ確認された。大阪府の吉村洋文知事は府の緊急事態宣言について「解除基準、出口戦略言えるような状況ではない」とした上で、「今の感染状況、医療のひっ迫状況などかなり厳しいことを国に伝えた」と4日の会見で述べた。

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