, コンテンツにスキップする

パウエルFRB議長続投の是非、バイデン氏の経済顧問は明言避ける

  • パウエル氏の再任、「イエスでもノーでもない」-バーンスタイン氏
  • バイデン大統領、向こう数カ月にFRB人事検討する見通し

パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長を再任させる是非を巡り、バイデン米大統領の上級経済顧問は新議長選出は入念な「プロセス」を経て決定されると述べ、明確な発言を避けた。

  大統領経済諮問委員会(CEA)のジャレッド・バーンスタイン委員はポリティコが4日開催したイベントで、バイデン氏がパウエル氏をFRB議長に指名し2期目を任せるべきかとの質問に、「イエスでもノーでもない」と返した。

White House Press Secretary Jen Psaki Holds Briefing

ジャレッド・バーンスタイン氏

  パウエル氏のFRB議長としての任期は来年2月に満了となる。バイデン氏は先月、FRBの独立性を尊重し、まだパウエル氏と話していないと述べていた。

  パウエル氏(68)はオバマ元大統領がFRB理事に任命し、トランプ前大統領の指名を受けてFRB議長に就任した。

  バイデン氏は向こう数カ月に、議長を含むFRBの人事を検討するとみられる。定員7人のFRB理事には現在空席が一つあり、FRBの多様性拡大に活用するよう既にバイデン氏には働き掛けが行われている。

原題:
Biden Aide Demurs on Question of Second Term for Powell at Fed(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE