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米ボーイングが65人解雇、53人処分-差別巡り「ゼロトレランス」

ボーイングは従業員に人種差別や差別・憎悪に基づく行為があったとして65人を解雇したほか、それ以外にも53人を処分した。デーブ・カルフーン最高経営責任者(CEO)が昨年6月に表明した一切の差別を容認しない「ゼロトレランス」の方針に基づく措置。

  2020年5月に黒人男性のジョージ・フロイドさんが白人警官による暴行で死亡した後、同CEOは反差別に取り組み、ボーイングは透明性を高めるため従業員の性別や人種などの内訳を公表している。

元米警官に有罪評決、黒人男性ジョージ・フロイドさん暴行死事件

  カルフーンCEOは先月30日、「われわれはニュースで恐ろしい映像を目にし人々から悲痛な話を聞いた。公平性とダイバーシティ、インクルージョンを推進するという決意は一段と強くなるばかりだ」と従業員に語った。

First Look

Boeing is sharing U.S. employee ethnic and racial data for the first time

Source: Boeing

*Other category includes Native Americans and Alaskan natives, Native Hawaiians and Pacific Islanders and people reporting two or more races.

  ボーイングは2025年までに米国で黒人の割合を20%増やしたいと考えているが、それでも従業員全体の8%にも届かない。

原題:Boeing Says It Fired 65 Workers for Hateful Words or Actions(抜粋)

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