, コンテンツにスキップする

バブルが最大の懸念に浮上、新型コロナ抜く-BofA調査

  • 19%がクレジットやその他の資産クラスのバブルを最大の懸念に
  • 債務の持続可能性を懸念する投資家も過去最大の17%

バンク・オブ・アメリカ(BofA)の欧州クレジット投資家調査で、高水準の資産価格が新型コロナウイルス流行に代わって最大の懸念材料となった。同行が29日に調査結果を発表した。

  調査に答えた高格付け投資家の19%が、クレジットやその他の資産クラスのバブルを最大の懸念に挙げた。2月に公表された前回調査では10%だった。当時は新型コロナとワクチン接種進展の遅さが最大の懸念だった。

  バーナビー・マーティン氏らストラテジストはリポートで、「4月調査はパラダイムシフトを示した」と指摘した。

  政府による巨額の再建・支出計画発表を受けて債務の持続可能性を懸念する投資家も急増。過去最大の17%がこれを最大の懸念材料に挙げた。40%の国が現在、ソブリン債務の対国内総生産(GDP)比が過去最大水準となっている。

  BofAによると、保険会社、年金基金、資産運用会社、ヘッジファンドなど67社が4月の調査に参加した。

原題:
Bubbles Displace Covid as Top Credit Concern, BofA Survey Shows(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE