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中国、昨年の人口は増加した-人口減の報道に反論も詳細に言及せず

中国当局は昨年の人口は増加したとして、高齢化が急速に進むなか国勢調査で人口減が明らかになるとの懸念を否定した。

  国家統計局は29日、「中国の人口は2020年も増加した。詳細な数値は第7回国勢調査報告書で発表される」と短い声明を出したが、詳細には言及しなかった。

  10年ごとに実施される国勢調査は当初、4月中に結果が公表される予定だったが、中国政府は公表時期に関する情報を一切示していない。

  英フィナンシャル・タイムズ(FT)は今週、匿名の情報源を基に中国の人口は昨年減少したと報じた。これに対し、共産党機関紙・人民日報系の環球時報はFTの報道を否定。人口がピークに達するのは従来の予測よりも大きく早まる可能性があるが、早くても2022年だろうとする外部の人口統計学者の見解を伝えた。

Steadily Falling

Numbers of new babies likely fell again last year

Source: National Bureau of Statistics, 2020 forecast based on Ministry of Public Security birth registration data

原題:China Says Population Grew in 2020, Rebutting Report of Drop (2)(抜粋)

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