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ボーイング、1-3月は予想超える現金燃焼-787の納入急減が響く

  • コア損失1.53ドル、予想90セント-純損失も予想以上の大きさ
  • 詳細な業績ガイダンスは過去2年間示していない

米ボーイングの1-3月(第1四半期)決算は、キャッシュバーン(現金燃焼)が市場予想より多かった。787ドリームライナーの納入が急減し、米史上最長のジェット機運航停止となっていた737MAXの運航再開によるプラス効果が鈍った。

  28日のボーイング発表によると、1-3月のキャッシュバーンは計36億8000万ドル(約4000億円)。市場予想の33億4000万ドルよりも悪かった。純損失も予想以上の大きさとなった。

Boeing has been burning cash since the pandemic began

  コア損失は1株当たり1.53ドル。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均は90セントだった。売上高は10%減の152億ドル。アナリスト予想は151億ドル。

  ボーイングは詳細な業績ガイダンスを過去2年間示しておらず、同社の短期的見通しが不透明なことを示唆している。

原題:
Boeing Burns More Cash on Dreamliner Delivery Halt, Max Pricing(抜粋)

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