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三井住友F、ベトナムノンバンクのFEクレジットに49%出資へ

更新日時
  • VPバンクから取得へ、関係者によると出資額は千数百億円の見込み
  • 三井住友FはFEクレジットへの出資通じアジアでの成長戦略を強化

三井住友フィンシャルグループは28日、ベトナムのノンバンク、FEクレジットに49%出資すると発表した。FEクレジットの親会社であるベトナム大手銀VPバンクから株式を取得する。三井住友Fは出資金額は非公表としているが、関係者によると、千数百億円になる見込み。

  資料によると、三井住友Fは2020年度から3年間の中期経営計画で、アジアのフランチャイズ拡大とデジタル金融強化を掲げており、FEクレジットへの出資を通じ、アジアでの成長戦略を一層強化する。

  FEクレジットは、ベトナムで個人消費者向け無担保ローンやクレジットカードなどを提供し、同国で市場シェア約50%を占めるコンシューマーファイナンス最大手。モバイルアプリを通じたサービスなども提供している。

  三井住友Fの太田純社長は昨年12月のインタビューで、アジア地域の事業展開について、ベトナムやフィリピン、インドで提携や出資が可能な銀行をリストアップしており、個別に具体的な検討を進めていることを明らかにしていた。

(第1段落の内容を追加し更新します。)
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