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米ベイン・キャピタルが東芝買収案の策定を検討-報道

更新日時
  • ベインは日本の大手行と資金を確保するため協議-ロイター
  • 提案あれば真摯に検討、上場のメリット生かし企業価値を向上-東芝

米投資会社ベイン・キャピタルが、東芝買収案の策定を検討していることが分かったと、ロイター通信が2人の関係者の話を基に21日報じた

  報道によると、ベインはみずほフィナンシャルグループ三井住友フィナンシャルグループなど日本の大手銀行と資金を確保するための協議を行っている。ベインの提案は初期的なもので、変わる可能性もあるという。

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東芝本社

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

  この報道について、ベインの広報担当者はコメントを控えるとしている。

  東芝広報担当の原みどり氏は、ベインから提案は受けていないとした上で、買収提案があれば排除せず真摯(しんし)に検討していくとコメント。ただ、「現時点では、上場会社としてのメリットを生かすことが企業価値の向上につながると確信している」と述べた。

  東芝は20日、英投資会社CVCキャピタル・パートナーズから受けていた買収提案について詳細な情報がなく評価は不可能としたが、客観的に見て具体的で実現可能性のある提案があれば、取締役会として評価・検討するとしていた。

  21日の東芝株は、CVCが買収検討を中断すると東芝に伝えたことを受け、一時前日比6%安の4090円と4日続落。3.3%安の4205円で取引を終了した。

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(報道に対するベインの反応を追加して更新します)
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