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金融庁、アルケゴス関連で野村HDなど3社にヒアリング-関係者

A pedestrian wearing a protective face mask walks past the Nomura Holdings Inc. signage outside its headquarters in Tokyo, Japan, on Monday, March 29, 2021. Nomura's warning of a "significant" potential loss from an unnamed U.S. client is related to the unwinding of trades by Bill Hwangs Archegos Capital Management, according to people familiar with the matter.
A pedestrian wearing a protective face mask walks past the Nomura Holdings Inc. signage outside its headquarters in Tokyo, Japan, on Monday, March 29, 2021. Nomura's warning of a "significant" potential loss from an unnamed U.S. client is related to the unwinding of trades by Bill Hwangs Archegos Capital Management, according to people familiar with the matter. Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

米アルケゴス・キャピタル・マネジメントに関する取引で一部金融機関に多額の損失が生じている問題で、金融庁が野村ホールディングスなど3社に取引の実態などの聞き取り調査を実施していることが関係者の話で分かった。

  対象となっているのは野村HDと三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ。取引の実態に加え、リスク管理に問題がなかったかなどについて調べている。関係者は、調査はまだ継続中だとし、3社に対して金融庁が何らかの措置を取るかどうかを判断するのは時期尚早とした。

  麻生太郎金融相は2日の会見で、アルケゴスに関連した取引での日本の金融機関の損失について、「財務健全性が大きく毀損(きそん)して仕事できなくなるような大きな話にはならない」と述べた上で、金融庁が実態調査を進めていることを明らかにしている。

  ブルームバーグの取材に対して、金融庁の担当者はコメントを控えた。

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