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サウジとイランが交渉、関係修復目指し-FT紙

2016年に国交を断絶したサウジアラビアとイランの高官が関係修復に向けて交渉した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が匿名の当局者3人を引用して報じた。

  会談は4月9日にバグダッドで開催された。イエメンの親イラン武装勢力、フーシ派による攻撃についても議論され、前向きな協議だったと当局者1人を引用して伝えた。サウジ側はフマイダン総合情報庁長官が代表を務めた。

  FT紙によると、この会談は16年以来の両国間の最初の重要な政治協議と考えられていた。バイデン米大統領は2015年のイラン核合意の立て直しと中東地域の緊張緩和を目指している。

  サウジ高官はイラン側との交渉を否定した一方、イラクとイランの政府はコメントを控えた。イラク高官と外交関係者1人はFT紙に交渉について確認した。

原題:
Saudi Arabia, Iran Hold Talks to Patch Up Relations, FT Reports(抜粋)

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