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Photographer: Jason Alden/Bloomberg
cojp

ロンドンの金融業界求人、21年1-3月期に70%増-採用意欲高まる

  • 英国は3回目の全国的ロックダウンの緩和を開始
  • ワクチン接種急速に進展、金融界は予想より早く回復へ-エンバー氏

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英国が3回目の全国的ロックダウンを緩和し始める中、ロンドン金融業界の求人は1-3月(第1四半期)に前四半期比で70%増加した。

  大幅増加は比較基準の低さを映している。昨年は欧州連合(EU)との通商協定を巡る不確実性のほか新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で多くのオフィスワーカーが在宅勤務を続けていた。

  人材あっせん会社モーガンマッキンリーが15日公表したデータによれば、第1四半期は転職で見込まれる給料アップ率は平均18%と、1年余りで最大の伸びだったという。

  モーガンマッキンリーの英国事業担当マネジングディレクター、ハカン・エンバー氏は「銀行は拡大モードに戻り、経験豊富な専門家を採用する意欲を大幅に高めている」と指摘。ワクチン接種の急速な進展などにより、金融セクターは予想より速いペースで回復すると見込まれると語った。

原題:London Finance Job Vacancies Up 70% in First Quarter of 2021(抜粋)

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