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IEA、今年の世界石油需要見通し引き上げ-米中の成長強まる

  • 「ワクチン接種が加速し世界経済の足元は改善してきているようだ」
  • 今年の石油消費増加予想を日量23万バレル上方修正

国際エネルギー機関(IEA)は、今年の世界石油需要見通しを引き上げた。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)から経済が持ち直し、長引いていた供給過剰が解消されつつあるとの見方を示した。

  IEAは14日発表した月報で「昨年のコロナによる需要ショックで積み上がった世界的な石油在庫の大規模余剰は徐々に減っており、ワクチン接種が加速し世界経済の足元は改善してきているようだ」と指摘した。

  米国と中国の成長見通しが強まる中で、IEAは今年の石油消費増加を日量23万バレル上方修正し、同570万バレルに達すると予想した。

Right Direction

The IEA sees global oil demand continuing its recovery in 2021

原題:IEA Boosts Oil Demand Forecast as U.S. Recovery Helps Clear Glut(抜粋)

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