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中国、米国の台湾訪問団派遣を批判-蔡総統は15日に面会

  • アーミテージ元米国務副長官らが14日午後に台北入り
  • 中台関係の改善と台湾海峡地域の安定に有益でない-中国政府報道官

中国政府は14日、米国による非公式な台湾訪問団派遣を批判し、米国の行動は中台間の緊張を高めるだけだと警告した。

  ホワイトハウスが米国の「台湾関係法」制定42周年を記念するため台湾に派遣する代表団の一員として、元国務副長官のリチャード・アーミテージ、ジェームズ・スタインバーグ両氏および元上院議員のクリストファー・ドッド氏は14日午後に台北入りする。

  台湾総統府の発表によれば、3氏は蔡英文総統と15日午前10時(日本時間同11時)から面会する。台湾紙の聯合報は、3日間の台湾滞在中には安全保障当局の高官らとの会合も予定されていると報じた。

  中国国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は北京での記者会見で、「こうした会合は中台関係の改善と台湾海峡地域の安定に有益ではない」と主張。「緊張を高めるだけで、もちろん台湾は中国の一部であるとの事実をそうした会合が変えることはできない」と述べた。

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原題:China Says U.S. Raising Taiwan Tension With Biden-Backed Visit(抜粋)

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