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三井住友DS、債券運用で元シンプレクスの三好氏採用-海外資産強化

  • 三好氏は日本を含めたグローバルクレジットの運用を指揮する
  • 三井住友DSの運用資産残高は約15兆円、外国債券の比率は2割弱

三井住友フィナンシャルグループ傘下の三井住友DSアセットマネジメントは14日までに、シンプレクス・アセット・マネジメントの債券部門ヘッドを務めた三好紀子氏をシニア・インベストメントオフィサーとして採用した。

  ブルームバーグが入手した社内メモを三井住友DS・広報担当の松嶋紗都子氏が確認した。同社は、昨年11月に運用や調査を担う7つの部門を「運用部」として統合しており、三好氏は日本を含めたグローバルクレジットの運用を指揮する。年内にも三好氏が運用するファンドの組成を目指す。

  同社の運用資産残高は約15兆円で、うち外国債券が占める割合は2割弱。今後は伸長が見込まれる海外資産の運用力強化を目指している。三好氏は、米資産運用会社アライアンス・バーンスタインでグローバル債券運用のポートフォリオマネジャーも務めた。

  三井住友DSは、2019年4月に三井住友アセットマネジメントと大和住銀投信投資顧問が合併して発足。昨年11月に組織の統合作業を終え、各部門の強化を図っている。

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