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ブリンケン米国務長官、台湾海峡での中国の「攻撃的行動」に懸念表明

  • 力による現状変更の試みは「誰であっても深刻な過ち」と警告
  • ウクライナ国境付近のロシア軍集結でブリュッセル再訪問へ-関係者

ブリンケン米国務長官は11日、中国が台湾海峡における「攻撃的な行動」で緊張をあおっているとして懸念を表明した。また、中国政府の透明性を欠く対応が新型コロナウイルス感染症(COVID19)の拡大を速める一因となったと非難した。

  ブリンケン長官はNBCニュースの番組「ミート・ザ・プレス」のインタビューで、台湾の自衛力確保に米国としてコミットしていると強調。「力によって現状を変更しようとするのは、誰であっても深刻な過ちだ」とした上で、米国の対応について臆測はしないと語った。

  ブリンケン長官はこのほか、ロシアがウクライナ国境付近に軍隊を集結させていることについて、欧州の同盟国と連絡を取り合っていると述べた。3月後半に訪欧した長官は今週再びブリュッセルを訪れ、北大西洋条約機構(NATO)や欧州の当局者と協議する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

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ブリンケン米国務長官

原題:Blinken Warns China on Taiwan Encroachment, Russia on Ukraine(抜粋)

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