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バイデン政権初の国防総省予算案、実質減額の7150億ドルに-関係者

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バイデン米大統領は9日に発表する2022会計年度(21年10月-22年9月)国防総省予算案の規模を7150億ドル(約78兆1200億円)とする方針だ。事情に詳しい関係者3人が明らかにしたもので、インフレ調整後では前政権下の拡大傾向から実質減額に転じる見通し。

バイデン大統領、22年度予算教書の一部を9日に発表-ホワイトハウス

  ホワイトハウスは同日、国防総省予算案を含め、22年度予算教書の裁量的経費の概要を先行して公表する予定。当初は先週の公表が見込まれていたが、同省予算案を巡る意見の相違もあってずれ込むこととなった。関係者は公表前であることを理由に匿名で語った。

  現行21年度の国防総省予算は成立ベースで約7040億ドルだが、バイデン政権発足後初の同省予算案は実質約0.4%減額に相当する。関係者2人の話では、同省予算案の削減を求める民主党議員への妥協案として提示される公算が大きい。

  国防総省の報道官は予算案に関する質問に対し、ホワイトハウスの行政管理予算局(OMB)に照会するよう促した。OMB報道官からのコメントはすぐには得られなかった。

原題:Biden Proposes $715 Billion for Pentagon in First Budget Outline(抜粋)

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