, コンテンツにスキップする

中国華融資産、債務再編回避に向け非中核部門の売却探る-関係者

  • 華融資産は国有の不良債権受け皿会社-決算発表遅延で投資家が動揺
  • どの部門を売却するか最終的なまとめに入っている

中国華融資産管理は債務再編や政府による資本注入を回避するため、収益性改善に向けた広範な計画の一環として非中核の赤字部門を分離する準備を進めている。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  国有の不良債権受け皿会社である同社が決算発表を遅らせたことで、投資家の間に懸念が広がっていた。

  華融資産管理が複数の部門を手放す計画を当局に提出したところ、前向きな感触が得られているという。非公開情報だとして事情に詳しい関係者が匿名を条件に語った。

  関係者によれば、華融資産管理は一部部門の持ち分評価額を確定させる作業を進めており、どの部門を売却するか最終的なまとめに入っている。2020年の決算発表が遅れた背景にはこうした事情があるという。同社は当局からの最終承認を待っている。

Prices on some of China Huarong's dollar bonds fall to record lows

  華融資産管理および銀行保険監督管理委員会(銀保監会)の担当者にコメントを求めたが、今のところ返答はない。

原題:Huarong Is Said to Plan Asset Sales, Avoid Debt Restructuring(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE