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シカゴ連銀総裁、インフレ目標の達成は雇用目標より難しくなる公算

米シカゴ連銀のエバンス総裁は7日、バーチャル形式で開かれたイベントで「米経済の成長見通しについて私は非常に楽観しており、そう遠くない将来に金融当局の雇用目標が視野に入ると期待している」と述べた。シカゴ連銀が総裁の講演原稿をウェブサイトに掲載した。

  一方で、「インフレ目標の達成はより難しいということが分かるかもしれない」と指摘。「われわれ金融当局が最大限かつ包括的な雇用と平均2%のインフレ率という2大責務を達成するまでには、まだある程度の道のりが残されている」と説明した。

  その上で、「新たな枠組みで示した政策目標を確実に達成するため、しばらくは緩和的な金融政策を維持する必要があろう」と述べた。

  エバンス総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で議決権を持つ。

原題:Fed’s Evans: Inflation Goal May Be Harder to Get Than Employment(抜粋)

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