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フォード、主力ピックアップトラックの工場で生産休止-半導体不足で

  • ディアボーン、カンザスシティー工場が来週から閉鎖
  • 2工場は最も売れ筋の車種「F-150」を生産する

フォード・モーターは、最も売れ筋のピックアップトラック「F-150」を製造する高収益の2工場で生産を休止する。世界的な半導体不足の悪化が背景。

  ミシガン州ディアボーンにあるトラック工場は4月5日から2週間閉鎖されると、フォードが3月31日に電子メールで発表した。カンザスシティー工場も来週、「F-150」の生産を停止する。また、6月末まで両工場の時間外シフトを中止する。

  ピックアップトラック「Fシリーズ」はフォードにとって最大の稼ぎ頭で、生産の減少は利益に直接影響を及ぼす。

  ジム・ファーリー最高経営責任者(CEO)は2月、半導体不足で2021年の調整後利益が10億-25億ドル(約1110億-2770億円)押し下げられる可能性があるとしていた。同社は4月28日に1-3月(第1四半期)決算を発表する際、最新の見通しを明らかにすると説明した。

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原題:
Ford Idles Lucrative F-150 Plants on Worsening Chip Shortage(抜粋)

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