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Photographer: NurPhoto/NurPhoto
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中国がNASAを非難、台湾を国扱いするのは「許されない」

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米航空宇宙局(NASA)がウェブサイトで台湾を国として扱い、中国が反発している。台湾を領土の一部と見なす中国は、これまでもこうした表記の変更を航空会社などにたびたび要求している。

  中国国務院台湾事務弁公室(国台弁)の朱鳳蓮報道官は北京で31日開いた定例記者会見で、中国国民14億人の感情が傷つけられたと主張し、NASAは「できるだけ早急に誤りを是正」する必要があると述べた。

  中国共産党の機関紙、人民日報が運営するウェブサイト、人民網は29日の論評でNASAによる表記は「許されない」と非難した。

  NASAは個人の名前を火星探査車に載せるキャンペーンを実施しており、その募集サイトの中で応募者の「国」を選択する項目に台湾を表示している。いつからこのサイトでこうした表示がされているのかは不明だが、すでに1800万人余りが登録している。

原題:NASA Is the Latest to Offend China by Calling Taiwan a Country(抜粋)

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