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米ハーツ、債権団からの買収提案を検討-ナイトヘッドからの案と競合

  • 提案したグループはセンターブリッジやウォーバーグが後ろ盾
  • ナイトヘッドとサータレス案ではEBITDAが1億4700万ドル増も

米連邦破産法11条の適用に基づく会社更生手続きを申請した米レンタカー会社ハーツ・グローバル・ホールディングスは、プライベートエクイティー(未公開株)投資会社のセンターブリッジ・パートナーズウォーバーグ・ピンカスダンドン・キャピタル・パートナーズが後ろ盾となる債券保有者グループから買収提案を受けた。裁判所向け資料で明らかにした。

  ハーツには先にナイトヘッド・キャピタル・マネジメントサータレス・マネジメントが買収案を提示しており、今回の提案と競合する。ハーツは資料で両提案について、「重要な問題が解決されていない」と指摘し、こうした問題への対応がハーツの身売り先決定に影響を与えるとの立場を示した。

  ただハーツは資料で、ナイトヘッド・サータレス連合の提案に戦略面の優位を認めた。この提案ではハーツの試算でEBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)が2023年に1億3600万ー1億4700万ドル(約150億ー160億円)増える可能性があるとした。

原題:
Bankrupt Hertz Mulls Rival Takeover Plan From Lender Group (1)(抜粋)

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