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きょうの国内市況(3月31日):株式、債券、為替市場

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●日本株下落、米金利上昇やアルケゴス影響懸念-金融中心に幅広く安い

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  東京株式相場は下落。米インフラ計画の詳細を見極めたいとの手控えムードが強い中、米金利上昇懸念やレバレッジ取引への警戒から、三菱UFJフィナンシャル・グループなど金融や電機株など内外需とも安い。

  • TOPIXの終値は前日比23.86ポイント(1.2%)安の1954-続落
  • 日経平均株価は253円90銭(0.9%)安の2万9178円80銭-5日ぶり反落
  • 東証33業種では銀行やその他金融、陸運、パルプ・紙、証券・商品先物取引などが下落-輸送用機器と鉄鋼は上昇

三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジスト

  • アルケゴスに絡む損失がどれぐらいなのか、まだ全体がみえてないところがやや不安要素、金融株の下げが大きくなってきている
  • 自動車などが下振れるなど鉱工業生産は良くなかった、先行きについても不透明要素がある 

●超長期債中心に下落、4月の国債買い入れ予定を警戒-米金利高も重し

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  債券相場は超長期債を中心に下落。日本銀行が今夕発表する来月の国債買い入れ予定で買い入れ額が減額されるとの警戒感から売りが優勢だった。米国の長期金利が時間外取引で上昇したことも相場の重しになった。

  • 新発20年債利回りは一時、前日比2.5ベーシスポイント(bp)高い0.48%、新発30年債利回りは3bp高い0.67%
  • 新発10年債利回りは0.5bp高い0.09%
  • 長期国債先物6月物の終値は7銭安の151円16銭。序盤は買いが先行したがすぐに下落に転じ、一時151円12銭まで下落。引けにかけてやや下げ幅を縮めた

みずほ証券の松崎涼祐マーケットアナリスト

  • 今夕発表の来月の買い入れ計画への警戒感から超長期債が売られた
  • 米長期金利が時間外取引で上昇したことも重しに
  • あすの10年債入札は無難な結果を予想

日銀オペ

  • 残存期間3年超5年以下が3700億円、10年超25年以下が1200億円、25年超が300億円といずれも前回から据え置き

●ドル・円1年ぶり高値更新、米金利先高観や期末の買いで一時111円目前

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  東京外国為替市場のドル・円相場は1年ぶり高値を更新した。バイデン米大統領のインフラ計画発表を控えて米金利先高観が強い中、期末の駆け込み的なドル買いもあり、一時1ドル=111円ちょうど付近まで値を切り上げた。

  • ドル・円は午後3時43分現在、前日比0.3%高の110円70銭。110円28銭を安値に一時110円97銭まで上昇
  • ユーロ・ドルはほぼ変わらずの1ユーロ=1.1719ドル。一時1.1704ドルと昨年11月以来のユーロ安・ドル高水準

三井住友信託銀行ニューヨークマーケットビジネスユニットの丸山智裕調査役

  • インフレ投資計画の発表があるし、週末の雇用統計は寒波の影響はく落で上振れが期待されており、米長期金利は1.75-2%程度のレンジが意識されつつある中で上昇しやすい
  • 今後米インフレ指標はベース効果もあり強い数字が出てくるとみられ、どのように利上げの織り込みが進んでいくのか、新年度入り後も注目は完全に米国だろう
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