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米住宅価格指数、2006年2月以来の大幅上昇-低金利で不動産活況

更新日時

S&P・コアロジック/ケース・シラーがまとめた1月の米住宅価格指数は急上昇し、2006年以来の大幅な伸びとなった。歴史的に低い住宅ローン金利を追い風に、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)をきっかけとした不動産の活況が続いた。

キーポイント
  • 全米ベースの住宅価格指数は前年同月比11.2%上昇
    • 2006年2月以来の高い伸び
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は10.5%上昇
    • 前月は10.4%上昇
U.S. home prices soared at start of year, boosted by flight to suburbs

  S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスの指数投資戦略担当グローバル責任者、クレイグ・ラザラ氏は「2020年6月に始まった価格上昇加速のトレンドは、これで8カ月目に達した」と指摘した。

  郊外の大きな物件を求める動きが広がる中、住宅ローン金利は1月に過去最低の2.65%に低下し、借り入れを後押ししている。

  米20都市住宅価格指数は前年同月比で11.1%上昇と、14年3月以来の大幅な伸び。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は11.2%上昇だった。フェニックスやシアトル、サンディエゴで大きく伸びた。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Low Rates Fuel Biggest Home Price Surge Since February 2006 (1)(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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