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ソフバンクG出資の米コヒシティ、37億ドルと評価-株式売却で

  • 昨年の25億ドルから増加-アロン最高経営責任者が明らかにした
  • 従業員の持ち株に対する投資家の公開買い付けに基づく評価額

ソフトバンクグループのビジョン・ファンドが出資するデータストレージ企業の米コヒシティは評価額が37億ドル(約4080億円)と、昨年の25億ドルから増えた。創業者で最高経営責任者(CEO)のモヒト・アロン氏が明かした。

  同氏のインタビューでの説明によると、従業員の持ち株に対する投資家の公開買い付けが計1億4500万ドル相当と見込まれる中で評価額が確定した。この投資を主導するのはステッドファスト・キャピタル・ベンチャーズで、ビジョン・ファンドやDFJグロースファウンデーション・キャピタルウィング・ベンチャー・キャピタルを含む既存株主も参加する。  

  シスコシステムズや米航空宇宙局(NASA)などを顧客に抱えるコヒシティは年間売上高が数億ドル規模でキャッシュフローは収支とんとんに近づいていると、アロン氏は述べた。新規株式公開(IPO)は「そう遠くない」とも語ったが、それ以上のコメントは控えた。

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原題:
SoftBank-Backed Cohesity Valued in Share Sale at $3.7 Billion(抜粋)

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