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シティが投資銀行部門に新グループ、法人顧客の脱炭素化支援

シティグループは大口法人顧客の脱炭素化を支援する取り組みの一環として、投資銀行部門の業種別グループ3つを統合する。

  シティはエネルギー、電力、化学担当をまとめた天然資源・クリーンエネルギー転換グループを新設し、スティーブ・トラウバー氏とサンディプ・セン氏が統括する。投資銀行部門であるバンキング・キャピタル・マーケッツ・アンド・アドバイザリー(BCMA)のグローバル共同責任者タイラー・ディクソン、マノロ・ファルコの両氏が記した従業員向け文書によると、新グループは工業やテクノロジーなど他業種の担当とも連携する。

  ディクソン、ファルコ両氏は29日付の文書で、エネルギー転換や構造的な変化は「今後10年間で展開し、加速するだろう」とした上で、「多国籍企業から成長目覚ましい代替エネルギー・クリーンエネルギー企業まで、エネルギー、電力、化学分野の当行顧客はエネルギー転換の中核に位置し、新しい製品やサービス、技術の推進を支援している」と指摘した。

  シティグループのジェーン・フレーザー最高経営責任者(CEO)は就任当日の3月1日、同行のファイナンス活動で温室効果ガス排出を2050年までに実質ゼロにすると宣言した。

原題:Citi Creates New Investment-Banking Unit in Sustainability Push(抜粋)

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