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ドイツ銀、投資銀トップにカンペリ氏指名-ゼービング氏は契約を更新

  • ゼービング氏は投資銀責任者を退き、再建計画の次段階に注力
  • クーンケCOO、ルイス最高リスク責任者は退社へ

ドイツ銀行のクリスティアン・ゼービング最高経営責任者(CEO)は、2年前に事業再建計画に着手して以降で最大規模の経営陣刷新を断行した。ゼービング氏は今後、収入の拡大に焦点を当てていく。

  同行は29日、投資銀行およびコーポレートバンキング部門の責任者にファブリツィオ・カンペリ最高変革責任者(CTO)を指名したと発表した。これまでゼービング氏が兼務していた職務だ。ゼービング氏はCEOとしての契約を更新、新たな契約期間は2026年4月までとなる。

  ゼービング氏は2019年7月、株式トレーディング事業の撤退と1万8000人の削減を柱にした抜本的な事業再建計画を開始した。これまでに主要な人員削減は終了しており、3年目に入る再建計画は今後、収入の拡大に注力していくと、同氏は述べていた。

  ドイツ銀はまた、フランク・クーンケ最高執行責任者(COO)が退社すると発表、これより先のブルームバーグの報道内容を確認した。カンペリ氏が務めてきたCTOの後任にはレベッカ・ショート氏を指名した。スチュアート・ルイス最高リスク責任者(CRO)も来年に同行を去る。

原題:Deutsche Bank Names Investment Bank Head as CEO Gets Renewal (1)(抜粋)

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