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中国、UAEでコロナワクチン量産へ-中東で影響力強める

中国は中国医薬集団(シノファーム)が開発した新型コロナウイルスワクチンの量産でアラブ首長国連邦(UAE)と連携する。同ワクチンが国外で生産されるのは初めて。中国は中東への影響力を強めている。

  シノファーム傘下の中国生物技術(CNBG)とアブダビを拠点とするG42の発表によれば、両社の新たな合弁会社が年内に稼働するワクチン工場で年最大2億回分の生産を目指す。

  UAEではすでにガルフ・ファーマシューティカル・インダストリーズ(ジュルファー)が持つ月200万回分のワクチン生産可能な既存施設で生産が始まっている。

G42のトップがシノファーム傘下CNBGとの合弁について語る

  G42は昨年、UAEでのシノファーム製ワクチンの臨床試験実施を支援。同社は自社について人工知能(AI)とクラウドコンピューティングを手掛ける企業だと説明している。

  中国は先週末、イランと25年間におよぶ「包括的戦略パートナーシップ」協定に署名した。

Potential Targets?

27 countries around the world have approved the Sinopharm Covid-19 shot

Source: McGill COVID19 Vaccine Tracker

Note: The data represents approval of Sinopharm's Beijing shot. The UAE and China are the only other two countries to approve the Wuhan version, according to McGill.

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原題:China Picks UAE to Make Millions of Vaccines, Boosting Gulf Ties(抜粋)

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