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香港初SPAC上場、年内実現目指す-米国より厳しいルールと関係者

香港における特別買収目的会社(SPAC)上場の枠組みに関する意見公募の準備が6月に整う見通しだ。意見を募った上で、年内の手続き開始を目指す。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  「ブランクチェック(白地小切手)会社」とも呼ばれるSPACの上場について、香港当局はスポンサーや買収対象に関するルールを米国より厳しくすることを検討している。内部協議を理由に関係者が匿名を条件に語った。

  関係者によると、香港市場に合った枠組みを考案するよう当局や取引所に陳茂波(ポール・チャン)財政官が指示したが、予期せぬ規制上の懸念が生じる場合は予定の変更もあり得るという。

  香港取引所の広報担当者は「市場の質を維持しつつ、新規株式公開(IPO)市場の競争力と魅力を高める努力の一環」として、IPO運営の改善方法を定期的に検証していると説明した。

原題:Hong Kong Is Said to Target First SPAC Listing by End of Year(抜粋)

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