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米原油先物が下げ加速、スエズ運河のコンテナ船離礁-アジア時間

更新日時
  • トレーダーは再び増えているロックダウンの影響も考慮
  • 4月1日の「OPECプラス」閣僚級会合にも備えている

ニューヨーク原油先物相場はアジア時間29日に下げが加速。スエズ運河をふさいでいた巨大コンテナ船の離礁が背景。トレーダーは再び増えている新型コロナウイルス対策としてのロックダウン(都市封鎖)の影響を考慮したほか、生産水準を決める4月1日の「石油輸出国機構(OPEC)プラス」閣僚級会合に備えている。

  海運サービス会社インチケープによると、スエズ運河で座礁した「エバーギブン」は離礁に成功。ただ運河の往来がいつ再開されるかは分かっていない。

The Suez blockage and a looming OPEC+ meeting to drive oil this week

  ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物5月限はシンガポール時間29日午前11時27分(日本時間午後0時27分)時点で1.6%安の1バレル=59.97ドル。ロンドンICEの北海ブレント5月限は1.3%安の63.73ドル。

原題:Oil Tumbles as Suez Canal Vessel Freed, Investors Weigh Demand(抜粋)

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