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ミャンマー、デモで100人以上死亡との報道-クーデター以降最悪

更新日時

ミャンマーでは軍の記念日とされた27日に、抗議デモの参加者多数が死亡。オンラインニュースサイト、ミャンマー・ナウによると、死者数は100人を超えた。確認されれば、2月1日のクーデター以降の最悪となる。

  国軍は27日を1945年の日本軍との戦いの記念日として、首都ネピドーでパレードを行った。軍のトップ、ミン・アウン・フライン司令官は、選挙実施と民主主義への移行をあらためて約束した。

  複数の都市で抗議デモが行われ、米大使館の報道官によると、ヤンゴンの「アメリカンセンター」が銃撃を受けた。米国と欧州連合(EU)の大使は、「子供を含む非武装の市民を殺害」した治安部隊の行動を糾弾した。

  茂木敏充外相は28日、「多数の死傷者が発生し続けている状況を強く非難する」との談話を発表した。市民への発砲や被拘束者に対する非人道的な扱いは「民主主義の重要性を唱えるミャンマー国軍の公式発表と矛盾する行動」と批判し、暴力停止やアウン・サン・スー・ チー氏らの解放を強く求めた。

原題:
Myanmar Deaths Pile Up With Army, Protesters Not Giving Way (1)(抜粋)

(茂木外相の談話を追加しました)
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