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ウィーワークがSPACへ身売り、企業価値90億ドル-上場へ新たな道

ソフトバンクグループが出資する米ウィーワークは、特別買収目的会社(SPAC)への身売りで合意した。シェアオフィス事業を展開するウィーワークはほぼ2年前に新規株式公開(IPO)計画が棚上げとなっていたが、これにより上場が可能になる。

  ウィーワークがボウX・アクイジションと合併するという今回の合意で、債務も含めた企業価値は90億ドル(約9860億円)と評価された。13億ドルの資金調達を実施することも盛り込まれており、このうち8億ドルは私募増資でインサイト・パートナーズなどの投資家から資金を得る。インサイトはスターウッド・キャピタル・グループやフィデリティ・マネジメントが運用するファンド。

  アダム・ニューマン氏が共同で創業したウィーワークは2年前、最大470億ドルと評価されていた。

  26日の発表によると、合併は2021年第3四半期(7-9月)に完了する見通しで、両社の取締役会が既に承認している。合併合意については、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じていた

原題:
WeWork Will Try Again to Go Public With $9 Billion SPAC Deal (1)(抜粋)

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