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中国、豪州産ワインに5年間の反ダンピング関税-最高税率218%強

  • 豪州側は中国によるダンピングの主張を認めていない
  • 反ダンピング関税導入前、中国は豪州産ワインの最大の買い手だった

中国商務省は26日、オーストラリア産ワインに対し反ダンピング(不当廉売)関税を5年間課すと発表した。最高税率は218%を超える。

  関税率は116.2-218.4%で、28日から実施する。昨年11月導入の反ダンピング暫定関税を最終決定した。中国政府が豪政府に対し強硬姿勢を続けていることを示唆している。

  豪政府および豪州の業界団体は中国によるダンピングの主張を認めていない。中国政府は豪州産大麦に対しても反ダンピング関税を発動したが、豪政府は不当だとして世界貿易機関(WTO)に提訴すると発表している。

High on Wine

Australia was China's largest wine supplier

Source: China General Administration of Customs

Data as of October 2020

  中国は反ダンピング関税導入前、豪州産ワインの最大の買い手で、2019年の購入額は10億ドルに迫っていた。

原題:China’s Tariffs on Australian Wine to Last 5 Years as Ties Sour(抜粋)

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