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グリーンシル、米連邦破産法11条の適用申請-負債最大109億円

  • 今月に入り英国で再建型倒産手続きを申請している
  • 保有資産の価値を巡る懸念で主要支援企業が見切り付ける

金融ベンチャーのグリーンシル・キャピタルは米連邦破産法11条に基づく会社更生手続きをニューヨークの連邦破産裁判所に申請した。

  グリーンシルは保有資産の価値を巡る懸念で主要支援企業から相次いで見切りを付けられ、今月に入り英国で再建型倒産手続きを申請した。同社のオーストラリアの持ち株会社も今月、会社更生手続きに入った。

グリーンシル・キャピタル、英国で破産申請-事業売却交渉は継続

  25日付の米裁判所向け資料によると、負債は最大1億ドル(約109億円)、資産は最大5000万ドル。

  今月の経営破綻を受けて社内の仕組みに注目が集まり、新興企業だったグリーンシルがユニコーンにどのように成長したかについて疑問が浮上。同社の評価額は一時、推定70億ドルに達していた。

  グリーンシルにはソフトバンクグループなどが出資。クレディ・スイス・グループとも取引関係があった。

原題:Greensill Capital Files for Chapter 11 Protection in New York(抜粋)

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