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スイス中銀、為替介入巡り姿勢軟化-フラン「高く評価」の認識は維持

  • 政策金利・預金金利は据え置き、為替介入「必要に応じて」実施へ
  • スイス・フランは最近、対ユーロで1年8カ月ぶり安値に下げていた

スイス国立銀行(中央銀行)はスイス・フランが依然として「高く評価されている」との認識を維持しつつも、為替市場に介入する必要性を巡り声明のトーンを緩めた。

  同中銀は25日、四半期ごとの金融政策決定で政策金利と預金金利をいずれもマイナス0.75%で据え置いた。エコノミストらが予想した通りだった。

  声明で為替介入継続を表明したものの、現段階では「必要に応じて」実施するとし、「より強力に」進めていくと主張した昨年12月からトーンダウンした。

  フランはここ数週間でユーロに対し1年8カ月ぶり安値まで下げており、声明の文言には当局者の一定の安心感が反映された。スイス時間25日午前9時50分(日本時間同午後5時50分)現在は1ユーロ=1.10632フランと小動き。

Tepid Inflation

The SNB expects consumer-price pressures to remain muted

Source: Swiss National Bank

原題:SNB Tones Down Intervention Language as Franc Pressure Eases(抜粋)

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