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スエズ運河の大型船座礁、1日当たり1兆円規模の海上交通停止か

  • 海運関連情報サービスのロイズリストが概算示す
  • ふさがれたスエズ運河に165隻が待機中か-ロイズリストが推定

今週スエズ運河で巨大コンテナ船が座礁した事故により、1日当たり約96億ドル(約1兆円)相当の海上交通が停止し、両方向で輸送がストップしているとの概算が示された。

  この数字は海運関連情報サービスの老舗であるロイズリストの評価に基づくもので、西航の交通が1日当たり約51億ドル相当、東航が同約45億ドル相当だという。ロイズリストは「大まかな計算」だとしている。ブルームバーグの集計データによると、スエズ運河で待機している船舶は約185隻。ロイズリストは165隻と推定している。

スエズ運河ふさぐ座礁船、移動作業進まず-物流への影響長期化も

  全長400メートルの巨大コンテナ船「エバーギブン」をタグボートなどを使って動かす作業はこれまでのところ成功していない。再浮上させる作業はエジプト時間25日午前まで中断されたと、船舶代理店インチケープがスエズ運河庁を引用してコメントした。

Suez Canal Blockage Impacts Multiple Industries

185 ships waiting to transit waterway

Bloomberg

原題:Suez Snarl Seen Halting $9.6 Billion a Day Worth of Ship Traffic(抜粋)

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