, コンテンツにスキップする

テンセント、金融持ち株会社化の影響「中立的」と想定-劉社長

  • 最近示された一連の規定にそれほど大きな影響受けていない
  • 法令順守は生命線-フィンテック事業の規模については自制

中国のテンセント・ホールディングス(騰訊)は24日、フィンテック事業を金融持ち株会社の下で運営することになった場合の影響について「中立的」との見方を示すとともに、同社は規制を順守していると強調した。

  劉熾平社長は決算発表後の記者会見で、オンライン貸し出しや金利水準、顧客の年齢制限など最近数カ月で打ち出された多岐にわたる規定に、同社はそれほど大きな影響を受けていないと述べた。

  中国当局は急拡大しているフィンテック業界がシステミックリスクをもたらす恐れがあるとして監視を強化。アリババグループ傘下のフィンテック企業アント・グループの急成長を鈍らせた当局の厳格な対応にテンセントも直面している。

  劉社長は「コンプライアンス(法令順守)はわれわれの生命線だ」と説明。テンセントは「フィンテック事業の規模をコントロールするため自制している」と語った。

関連記事

原題:Tencent Waves Off Impact of Revamp Into Financial Holding Firm(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE