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コメルツ銀行、今年は赤字見込む-リストラ経費や貸倒引当金の計上で

ドイツのコメルツ銀行は今年、純損益で赤字を見込んでいる。リストラ経費や貸倒引当金がかさむ見通しだ。

  同行は24日発表した年次報告書で、営業黒字の達成を目指しているが、事業再建計画に関連する経費で9億ユーロ(約1155億円)、貸倒引当金で8億-12億ユーロを見込んでおり、最終的に赤字となる可能性が高いと説明した。

  今年1月に就任したばかりのマンフレッド・クノッフ最高経営責任者(CEO)は、国内の従業員数約3分の1の削減や支店数のほぼ半減、国外オフィスの約3割閉鎖など、同行の最近の歴史でも特に抜本的な再建策を進める。これにより年間で14億ユーロのコスト節減を図る。

原題:Commerzbank Sees 2021 Loss on Restructuring, Credit Provisions(抜粋)

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