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Photographer: Kristian Helgesen
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スエズ運河で座礁した大型コンテナ船、移動に向けた作業なお続く

更新日時
  • 長さ400メートルのコンテナ船「エバーギブン」が座礁
  • 紅海と地中海を往来する船舶少なくとも100隻が立ち往生
Shipping containers are seen from the navigation bridge aboard the Ebba Maersk container ship, operated by A.P. Moeller-Maersk A/S, during its southbound passage along the Suez Canal in Egypt on Saturday, April 6, 2013. Maersk Line, the world's biggest container shipping company, will stop plying through the Panama Canal to move goods from Asia to the U.S. east coast as bigger ships help the company move it profitably through Suez Canal.
Photographer: Kristian Helgesen

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世界で最も交通量の多い水路の一つであるスエズ運河では、座礁した巨大コンテナ船を移動させる作業がなお続いている。

  長さ400メートルのコンテナ船「エバーギブン」は引き続き座礁した場所にとどまっていると、物流・海運サービス会社GACが24日明らかにした。

  GACはこれに先立ち、24日か25日にスエズ運河の通行が再開できるとの見通しを示していた。だがその後、コンテナ船が移動されたかどうかについて一部誤った情報を受け取っていたと説明した。情報の修正が通行再開の見通しに影響を及ぼすかは定かではない。

  エバーギブンの船体が23日に運河をふさいだ格好となり、紅海と地中海を往来する船舶少なくとも100隻が通れなくなっている。エジプトのスエズ運河庁は通行再開の時期についてコメントしていない。

  中国からロッテルダムに向けて貨物を運んでいたエバーギブンは現地時間23日早朝に座礁し、複数のタグボートによる移動が試みられたと、スエズ運河渡航サービスの提供会社レス・エージェンシーズが明らかにしていた。

  エバーギブンの用船会社エバーグリーン・ライン(台湾)は質問に対し、「突然の強風が理由とみられるが、コースからそれた後に座礁した」と電子メールで返答。同船の問題を「なるべく早く」解消できるよう関係当局に協力するよう船主に促したとも説明した。船主の1社である正栄汽船はコメントを控えた。

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スエズ運河で座礁したコンテナ船「エバーギブン」の船首(24日)

原題:Suez Canal Blocked as Efforts to Dislodge Stuck Ship ContinueSuez Canal Blockage Closer to Resolution on Efforts to Move ShipSuez Canal Snarled With Giant Ship Stuck in Top Trade Artery (2)Suez Canal Blocked With Giant Ship Stuck in Top Trade Artery (1)(抜粋)

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