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ダラス連銀総裁、米国の利上げ2022年と見込む-「私はドットの1人」

  • FOMCドット・プロット中央値、23年いっぱい金利維持の予想示す
  • 雇用やインフレの結果見る必要、緩和措置の解除前に-カプラン総裁

米ダラス連銀のカプラン総裁は、米金融当局による来年の金利引き上げを予想する政策当局者の中に自身が含まれると明らかにした。

  カプラン総裁は23日、経済専門局CNBCとのインタビューで連邦公開市場委員会(FOMC)参加者の金利予測分布図(ドット・プロット)に言及し、「2022年の利上げ開始を予測するドットがいくつかあった。私はそうしたドットの1人だ」と述べた。

The Fed's New Dot Plot

  16、17両日開催のFOMC後に示されたドット・プロットでは、中央値に基づくと、2023年いっぱいは金利がゼロ付近で維持されると当局者が予想していることが示された。しかし、4人は来年の利上げを想定していることも明らかになった。

  カプラン氏は今年の経済成長率が6%になるほか、失業率は4%に低下するとそれぞれ予想している。

  FOMCが最大限の雇用と物価安定の確保という2大責務の達成に向けて前進するのに伴い、「異例の金融措置の一部を解除するプロセスをすぐにでも開始することを支持する。ただし、単に強い予測だけでなく、結果を見る必要がある」と同氏は話した。

原題:
Fed’s Kaplan Estimates First U.S. Rate Increase Will be in 2022(抜粋)

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