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フランスは中国の「脅しと威嚇」を許さず-ボーヌ欧州問題担当相

  • 中国の駐仏大使は仏政府の呼び出しに応じなかった
  • 在仏中国大使館は仏議員団の台湾訪問計画を非難

フランスは中国の「脅しと威嚇」を容認しないと、ボーヌ欧州問題担当相が23日述べた。

  マクロン仏大統領の重要な側近でもある同相はラジオ局フランス・アンフォとのインタビューで、「フランスも欧州も黙っていない」と語った。

France's EU Affairs Minister Clement Beaune Interview

フランスのボーヌ欧州問題担当相

  欧州連合(EU)は22日、中国の新疆ウイグル自治区の人権侵害に関与したとして中国の個人4人と1団体に対して制裁を発動。中国は報復措置として、欧州議会の仏議員1人を含むEUの個人10人と4団体に制裁を科すことを明らかにした。

米国とEUが中国制裁、ウイグル族などへ人権侵害-中国も即報復

  ルドリアン仏外相は同日、パリの中国大使館が発した個人を攻撃するコメントや中国による個人を対象とした制裁措置は「受け入れられない」と表明。中国の駐仏大使を呼び出したが、同大使はこれに応じなかった。

  在仏中国大使館は仏議員団の台湾訪問計画を非難。また先週投稿した一連のツイートで、こうした中国の対応を批判していた戦略研究財団(FRS)のアントワーヌ・ボンダズ研究員を「ごろつき」などと呼んだ。

原題:France’s Beaune Slams China’s Threats and Intimidation(抜粋)

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