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ブラックロックCEO候補「あってはならない」発言謝罪-社内調査へ

  • ウィードマン氏はディナーの席で同僚らにぶしつけな質問を行った
  • 「ブラックロックにおいてあってはならない」とフィンクCEO

世界最大の資産運用会社である米ブラックロックのシニアマネジングディレクターで、インターナショナル&コーポレート戦略責任者マーク・ウィードマン氏は22日、過去の行事での不適切な発言を謝罪した。

  ブラックロックはこの問題と最近数週間に表面化した出来事を調査し、内部手続き改善のための助言を得るため、法律事務所ポール・ワイス・リフキンド・ワートン・ギャリソンに協力を求める。ローレンス・フィンク最高経営責任者(CEO)が社員向けの文書で明らかにした。

  フィンクCEO(68)は内部文書で、「われわれが本日、そして最近数週間で読んだ出来事はさまざま異なるが、全てに共通するのは、ブラックロックにおいてあってはならないという点だ」と指摘した。

  ウィードマン氏は、フィンク氏の最も有力な後任候補の1人と広く受け止められていた。

  インスティテューショナル・インベスター誌が報じたところでは、2009年にブラックロックがバークレイズ・グローバル・インベスターズを買収した後、ウィードマン氏はディナーの席で同僚らにぶしつけな質問を行った。

  ある時は女性の同僚1人を名指しし、「ボクサーかブリーフか」との質問に答えるよう同僚らに求めたほか、女性社員らとの別のディナーでは「これまで見た一番不気味な夢」について尋ねたという。

  ウィードマン氏は22日、「私の同僚の誰かに不快な思いをさせたことを深く後悔している。それらの発言は的外れの内容であり、仲間意識を高めようとした見当違いの試みがひどい失敗となった。おわび申し上げる」とのコメントを発表した。

原題:BlackRock’s Wiedman Apologizes for ‘Clumsy and Misguided’ Cracks(抜粋)

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