, コンテンツにスキップする

マイクロソフトの顧客メールサーバーになお不正侵入-パッチ適用後も

  • パッチ適用前にハッカー攻撃を受けていたら追加措置必要と米当局者
  • ハッカーはサーバーソフトウエア「エクスチェンジサーバー」を狙う

米サイバーセキュリティー当局トップは、マイクロソフトの企業向けサーバーソフトウエア「エクスチェンジサーバー」にハッカー攻撃が仕掛けられている問題で、修正プログラム(パッチ)を適用した後でも多くの顧客メールサーバーがなお不正アクセスを受けていると述べた。セキュリティー企業のデータを引用している。

  米サイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁(CISA)のウェールズ長官代行は、マイクロソフトが約3週間前に公表した修正プログラムを適用しても、その前に不正アクセスを受けていた場合は追加の措置が必要になると説明した。

  マイクロソフトもかねてから、修正プログラムを適用してもそれ以前にサーバーに侵入したことがあるハッカーの攻撃は防げないと警告していた。

  米国家安全保障会議(NSC)報道官によると、この1週間で脆弱(ぜいじゃく)なシステムの約45%に修正プログラムが適用され、現在残るのは1万弱となった。

関連記事:
マイクロソフト、中国拠点の国家ハッカーがサーバーに侵入と警告
マイクロソフトの数千の顧客にハッカー攻撃-米政府も関係者に警告

原題:
Thousands of Microsoft Email Servers Exposed Despite Fixes (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE