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中国、アラスカ会談は「有益」だった-米国に協議継続を呼び掛け

  • 中国外務省の華春瑩報道官が北京での定例記者会見で述べた
  • 米中双方が気候変動に関する作業部会設置で意見が一致とも説明

中国政府は22日、米アラスカ州で先週行われた米中両国の外交トップ会談は「有益」だったとし、さらなる協議を米国側に呼び掛けた。

  中国外務省の華春瑩報道官は北京での定例記者会見で、アラスカ会談は「相互理解を強化する時宜を得た有益な対話」だったと述べ、「双方がこの種のハイレベルな戦略的意思疎通を続けたいと望んでいる」と説明した。

  華報道官はただ、領有権や主権を巡る問題に関し、米国は自国の利益を守る「中国の決意を過小評価してはならない」とも語った。

  華報道官によると、米中双方は気候変動に関する作業部会を設置することで意見が一致。またジャーナリストのビザ(査証)や貿易、サイバーセキュリティー、北朝鮮、イラン、アフガニスタン、ミャンマーなどの問題でさらに協議し、協調を進める計画をしているという。

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原題:China Hails ‘Useful’ U.S. Talks, Calls for More Discussions(抜粋)

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