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原油相場が横ばい圏、先週の下落受けて需要見直す動き-アジア時間帯

  • 先週は19日こそ2%上昇も、週間ベースで昨年10月以来最大の下落率
  • 買い手がつかない西アフリカ産4月積み荷が増え、需要の弱さ示唆

北海ブレント原油は週明け22日アジア時間帯に横ばい圏での取引。先週は週末こそ2%上昇したものの週間ベースで昨年10月以来最大の下落率を記録しており、投資家は短期の需要見通しを見直している。

  北海ブレント先物はドル高を背景に一時1%安となった後、1バレル=64ドル付近で取引されている。買い手がつかない西アフリカ産4月積み荷が増え、需要の弱さが示唆されているほか、ドイツはロックダウン(都市封鎖)延長を提案している。

  バンダ・インサイツ(シンガポール)の創業者バンダナ・ハリ氏は「原油相場は引き続き上昇と下落を繰り返す可能性がある」とした上で、「少なくとも『OPECプラス』の次の動きまで原油相場は現行レベル付近で推移する見込みだ」と指摘した。

  北海ブレント5月限はシンガポール時間午前11時23分(日本時間午後0時23分)時点で0.5%安の同64.21ドル。

Brent oil capped the biggest weekly drop since October despite Friday bounce

原題:Oil Steady Near $64 as Investors Assess Demand After Ugly Week(抜粋)

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