コンテンツにスキップする

韓国の徐旭国防相、日本との防衛協力強化の可能性示唆-インタビュー

  • 朝鮮半島防衛の軸は韓米同盟だが日本との安保協力も重要
  • 歴史問題存在するが防衛協力は必要-ブルームバーグTVに語る

1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら

米国の同盟国である日韓両国が北朝鮮の脅威などに対抗する地域安全保障の増強に取り組む中で、韓国の徐旭国防相は日本との防衛協力を強化する可能性があると示唆した。自衛隊と韓国軍の交流は現在、中断した状態となっている。

  徐国防相は先週、韓国を訪れたオースティン米国防長官と会談。18日には鄭義溶外相、ブリンケン米国務長官を交えて外交・国防閣僚会議(2プラス2)を行った。翌19日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで徐国防相は、韓国政府が日本を極めて重要な安全保障パートナーと考えており、米国とのパートナーシップを軸に日本との協力継続を望んでいると述べた。

  徐国防相は「朝鮮半島防衛の軸は韓米同盟だ。しかしわれわれは日本との安保協力も重要と考えており、従ってこれを維持する必要がある」と語った。また、「歴史問題は存在するものの、防衛協力の面で両国関係は必要だとわれわれは認識している。今後も防衛当局間の対話を行い、将来は協力を続けるつもりだ」と述べた。

ブルームバーグとのインタビューで語る韓国の徐旭国防相

Source: Bloomberg)

原題:South Korea Hints It May Strengthen Military Ties With Japan (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE