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トヨタ、チェコ工場で2週間の生産停止へ-半導体供給不足で

トヨタ自動車は20日、半導体の供給不足の影響でチェコ工場で一時的な生産停止を実施すると明らかにした。

  トヨタの広報担当の橋本史織氏は電子メールで、チェコのコリン工場で22日から2週間、生産を停止する予定だと述べた。米国を襲った寒波の影響による半導体の供給不足のためだという。同工場では欧州市場向けの小型車「アイゴ」を生産している。

  世界的な半導体不足による自動車業界への影響は長期化しており、米フォード・モーター、日産自動車や三菱自動車が工場の稼働停止や減産を相次いで明らかにしている。さらに、半導体大手のルネサスエレクトロニクスの那珂工場(茨城県ひたちなか市)で19日未明に火災が発生したことで生産ラインの一部に被害が出ており、供給不足に拍車がかかる可能性がある。

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