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G7財務相、IMF特別引き出し権の大幅増強を支持-途上国支援

主要7カ国(G7)財務相会合が19日にオンライン形式で開かれ、国際通貨寄金(IMF)の特別引き出し権(SDR)の新規配分、大幅増強を支持することで合意した。議長国である英国の財務省が発表した。

  英財務省は、今回の措置が講じられれば食料やワクチンの購入に充てるための資金を引き出しやすくなり、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)からの回復を目指す新興国や低所得国を助けると説明した。

  共同通信によると、麻生太郎財務相は会合後、SDRを強化する際には債務の「透明性向上の具体策を講じることが重要との方向性で一致した」と述べた。G7は増強分が中国への返済に回ることへの警戒感を強めていると、共同通信は伝えている。

原題:
U.K.: G7 Finmins Back Sizeable Boost of IMF SDR Allocation(抜粋)

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