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英国とEU、金融規制巡る合意に向け進展-月内にも

英国と欧州連合(EU)は金融規制を巡る協力体制について、月内にも合意に達する可能性がある。ロンドンの金融街シティーの金融機関にとって、EU単一市場へのアクセス拡大に向けた一歩となる。

  また、交渉について知る関係者によると、金融規制に関する別の覚書に署名すれば、EUは一部の金融商品について英国の規制に「同等性評価」を与える可能性がある。

  2つの問題は公式には別だが、一部の金融サービス規則について共通の枠組みができることは、英国の企業がEU市場にアクセスするための制限付き同等性評価に道を開くことに寄与し得る。

  英国とEUは金融サービス規制を巡る協力に関して1月から協議してきた。別の関係者によれば、最新の草案には金融業界の税制と、マネーロンダリング(資金洗浄)・テロ資金を止める取り組みについて相互に通知し合うことが盛り込まれている。

  EUの行政執行機関である欧州委員会と英財務省は交渉についてコメントを控えた。

原題:U.K. Edges Closer Toward Limited Brexit Finance Deal With EU(抜粋)

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