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FOMC、6月にテーパリングの協議開始する可能性-PIMCO

  • それまでは金融環境を確実に緩和的に保つことを当局は望むだろう
  • 当局は望ましくない行き過ぎを抑えるのにこれまでのところ効果発揮

米連邦公開市場委員会(FOMC)は6月に、債券購入プログラム縮小(テーパリング)の議論を開始する可能性があるとの見方を、パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)が示した。

  エコノミストのティファニー・ワイルディング氏はブログで、「それまでは、景気回復が十分に進展するよう金融環境を確実に緩和的に保つ」ことを当局は望むだろうと分析した。

  「3月のFOMC会合後の発表は金融政策の新しい枠組みへのコミットメントをあらためて確認した」と指摘し、これが「市場が織り込む今後の軌道を含む金利を安定させ、金融環境が過度に引き締まるのを抑えるのに役立つはずだ」との見方を示した。

  金融環境が幾分引き締まるのは景気改善の動きに沿っていると思われるものの、「当局のメッセージはこれまでのところ、望ましくない行き過ぎを抑えるのに効果を発揮していると考える」と説明した。

原題:
Pimco Sees Fed Potentially Outlining Taper Plans in June(抜粋)

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